いよいよ明日からオリンピックが始まる!ねえ、実は私たちにも参加出来るチャンスがあるって知ってる?
南米初となるオリンピックが、ブラジルのリオデジャネイロで明日から開催!
めちゃくちゃ楽しみですね!
何と!友人ふくちゃんが世界一周中のバックパックをリオに降ろして滞在中。
生の情報がこのブログから読めますよ。
(リアルタイムと記事が追いつくことに期待!笑)
わたしは今回、応援している選手がたくさんいます!
特に注目しているのは、難民五輪選手団(ROT)として南スーダン出身の陸上選手5人。彼らの「平和のアンバサダー(大使)として走りたい」と語っていた記者会見は、スポーツマンシップを強く感じるものでした。
テロや紛争・貧困など悲しいニュースが今年も多いですが、スポーツによって発展や相互理解ある国際平和に寄与することが強く感じられるオリンピックが、4年に1度こうやって開催されることが、当たり前だけど嬉しいことですよね。
そして2020年には東京オリンピック!
これに向けてスポーツ分野におけるJICAボランティアの派遣も、重点的に行われているそうです。
「2014年から2020年までの7年間に、開発途上国をはじめとする100カ国以上、1000万人以上にスポーツを通じた国際貢献を行う」と日本はIOCに掲示し、実際に世界各国へ協力隊員が、オリンピックに励む選手に向け技術とメンタル強化を支援しています。
この記事をボランティア向け情報誌を読み、同じ協力隊員として励まされる部分もあったのですが、運動音痴の私からしたらちょっと敷居が高く、遠い世界だったんですよね。
でも、見つけました!
今日のタイトル、誰でもオリンピックに参加出来るチャンスがあるんです!!
選手として、とかいう狭き門じゃありません。
ボランティアを約8万人も募集するそうなんです。
面白そうですよね!!
こんな機会めったにない。
こういうのって英語が話せたり、医療の知識が必要なんじゃないの?て思いませんか。
大丈夫です。
運営管理サービス、エネルギー運営、環境、情報テクノロジー、国際関係、語学サービス、医療サービス&ドーピングコントロール、オリンピックユースキャンプ、開会式、閉会式、報道支援、広報、警備、観客案内、競技運営補助、旅行案内&接遇など、書き切れないほど多種多様な役割があるそうです。
明日から始まる世界の祭典が近い未来に自分の国で開催され、もしかしたら自分も関われるかもしれないってワクワクが止まりませんよね!
そんなワクワクを抑えきれず、初サッカーに参加。
外交官の方や、国連で活躍されている各国の方がたくさん居て、ここスーダンでも国境を越えてスポーツを楽しめていますよー!
ブログランキングに参加中です。