水たまり!?それとも寂れた池?そんな見た目がヤバいジュース飲んでみた!
こんにちは!
アフリカ・スーダンの職業訓練校で活動中のマルヤマです。
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タモリさんの名言「人生で判定なんてどうでもいいこと」もよく分かるんですが...
素直に嬉しい~!!
ありがとうございます!
記事の最後に出させて貰っているコレが、ランキングに繋がっていて
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さて、今回の記事は、やってみた企画で『見た目が寂れた池なジュース』を飲んできました。
■目次
1.スーダン人はジュースが好きなエピソード4つ。
1-1.ジュースは健全です。
エピソード①
「今日空いてる?飲みに行こうよ!」
よくある嬉しいお誘いですよね。
現地の友人からも、ときどき声をかけて貰っています。
でも、
「(ジュース)飲みに行こうよ!」なんです。
20時くらいから、大人が片道1時間ちかくかけてジュースを飲みに行くって、すごく健全ですよね。(笑)
1-2.炭酸飲料の飲み方が新しい。
エピソード②
レストランでも、フレッシュジュースからコーラまで、10種類ちかくおいているところがほとんどです。
でも、コーラなどはペットボトルや缶のまま出て来るんですよ~!
日本では、あまり見ない光景ですよね?
そして現地スーダン人は何をするかというと
コーラのペットボトルを上下にシェイク!!
イタズラじゃないですよ。(笑)
一口飲んでは、少し降っての繰り返し。
理由を何人かに聞いてみました。圧倒的に多いのが
「炭酸は健康に悪いから」
詳しいことは分かりませんが、振っても身体に入る成分は変わら無いような??
1-3.いたるところにジュース屋さんがある。
エピソード③
夏になると、交差点の隅や市場など、人が集まるところに青空ジュース屋さんが出没します!
2杯目までは、おかわりフリーな太っ腹。
日中は約50度まで上がるので、キンキンに冷えたジュース屋さんは、ちょっとしたオアシスです。
コップが2,3個しか無くっても、みんな一気に飲むし、使用済みコップはバケツに汲んだ水にちょこっとくぐらせるだけなので、回転率は相当高いです。
2.寂れた池の水みたいなジュース。
2-1.いつも賑わっているお店をみつけた。
そんなジュースとは、切ってもきれない関係のスーダン人が、足しげく通う人気店を発見!
活動先まで2本のバスを利用していて、乗り換えをする時に気になっいたんですよね。
遠目からジョッキを持っているという事は、分かっていたので、行ってみることに!
2-2.さとうきびを絞ってくれるジュース屋だと!?
看板も手が込んでるし(手書きじゃない)、さとうきびのフレッシュジュース、今まで飲んだことがないから試してみたい!!
しかも40円!バスの乗車値段と同じくらい。
2-3.注文してみた。
注文すると、お兄さんがおもむろに長さ2mちかくはある“さとうきび”を、機械に挿入!
けっこう本格的!!
意外です。
道端で、カットされたものを食べた事があるんだけど、木の根っこか!とツッコミたくなるぐらい、水分が無かったし、食感がどうも好きになれなかったんですよね。
だから、あのカラカラに干からびた茎を何本使ったら、ジュースになるんだと思っていました。
機械でプレスするんですね!
出て来ました!!
もこみち的な、すごく高いところから注いでくれます。(笑)
いや、それより色おかしくない?
看板と全然違うし。
これは...
よくない色をしていらっしゃる。(笑)
2-4.意を決して飲んでみた。
さとうきびの皮はくすんだ黄緑、内側は白。
『黄緑 + 白 = 汚い色』神ってる!
(使い方あってるかな?)
と言う事で、新年一発目
マルヤマ行きま~~~す!
あれ、甘いだけ?
ただただ、甘いだけです。
青臭さもなければ、黒糖のような柔らかい甘さでも無く。
見た目倒しかい!