気温40度のなかでのソーラン節は暑い!熱い!!
日本でスーダン人に会ったことがありますか?
206名いらっしゃるそうです。
スーダンにいる日本人は135名。
これを読んでくれているほとんどの方がスーダン人に会った事がないように、スーダンでも「日本人だよ」と言うと初めてだという方がほとんどで、とても驚かれます。
レアキャラ(?)だけど、国は超有名な日本!
そんな日本@スーダンのイベント「Japan Day」が今月あり、主に私が参加した4つについて紹介します。
①ヘンナ タトゥー
北アフリカやアジアの一部で古来から女性の文化にある、2週間ほどで消える薬草タトゥー。
薬草と施術薬品を、生クリームの絞り袋のようなものに入れて描きます。
ありがたいことに数え切れただけで120人以上施術しました!=120人は私が描いた漢字を手に生活♪ふふふ。
人気があった漢字は「愛」「幸」「勇」、その中で意外だったのが「耐」です。
イスラム教徒の教え等にありのでしょうか。
何度も聞き返して、ウルっと嬉しかったのが「日本が好き♡」
日本のことを好きな人がいること、母国を褒めて貰うことがこんなに嬉しいなんて、ここに来てから気付いた気持ちです。親日感情を持ってくれる彼らも、そんな国を築いてくれた先人達にも感謝、感謝ですね。
②革アクセサリーのタグデザイン&製作
先輩隊員が1から開拓〜完成までやり遂げた革製品!!
職業訓練校とコラボして出来上がった最高の革アクセサリータグを作らせて貰いました!
2年間の活動集大成で出来上がったおしゃれなアクセサリーに、少しでも関われて嬉しかったです。
③日本スーダン国交60周年記念キーホルダーのデザイン
発案から計画、日本から500枚の5円玉を持って来て,,,とたくさんの人達と作り上げた小さなキーホルダー。
国旗カラーと、“ご縁”にかけた5円で出来ています。
製作は障がい者施設。備品がない中で、上出来!!
④ソーラン節パフォーマンス
北海道発祥のソーラン節が、まさスーダンまで来ているとは!でした。
暑い中でもボランティア活動後に集まり、部活のように練習していくのがとっても楽しかったです。
発表が一区切りなのが少し寂しく感じてしまうほど、参加して良かったパフォーマンスでした。
これを機会に参加者や、興味のある人が増えたら嬉しいですよね。
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