【くつ編】世界20カ国以上をバックパックで巡り、海外で半年暮らす私が日本から本当に持って来た3足。
私は3日間の弾丸旅も、30日間の周遊旅もさほど荷物の量は変わりません。
みんなから「荷物少ないね~」と言われて、嬉しくなっているタイプ!
だけど今回は訳が違います。
青年海外協力隊としてアフリカで仕事(ボランティア活動)をするために、書籍や物品・スーツや仕事着等欠かせないものがドカッと増えました。それでも持って来たのは機内預け許容の20kgです!選りすぐりですね。
そんなわけで、バックパックで4大陸を巡り、海外生活にも少し慣れてきた私が本当にお勧め出来るグッズを紹介していきたいと思います。
今回は【くつ編】。
どれも履き慣れた3足を持って来ました。
①かかとベルト付きサンダル / BIRKENSTOCK RIO
ピンチの時に全速力で走れるか、一日中歩き回れるかで選びました。
海、川、砂漠、街中どこでもお伴してくれ、何度もゴシゴシ強めに洗っても現役!むしろ履き続けることによって馴染んで愛着が湧く一方です。
フットベッドと呼ばれるいわゆるインソール部分に、とてもこだわりがあるブランドなの靴擦れしやすい私も安心して履いています。
安宿での共同シャワーを利用する際は、ベルトを後ろにくくって脱ぎ履きがし易くするのがお勧め!また、リュックに入らない時や濡れているのが気になる時は、ベルトをリュックサイドに固定して移動しています。
②GORE-TEX素材のトレッキングシューズ / NIKE takaoGTX MID
まず何と言っても靴底が厚いのがポイントだと思います。
足へのストレスが全然違う!疲労感はもちろん、海外は悪路が多いので植物のトゲが底を貫通したり、鉄くずやガラスの破片など危ない物から足を守ることも重要です。
GORE-TEXの最大の特徴の“防水性と透湿性を両立させていて、水蒸気は通すけれど雨は通さない”のおかげで、天候に左右されずいつでも快適です。
③ヒール付き黒革パンプス / DIANA
普段使いは①と②ですが、フォーマな機会用です。
日本で働いていた時に毎日履いていたのですが、形も崩れずらく、ヒールがあることを忘れてしまうほど歩きやすくてお気に入りです。シンプルなのも飽きが来なくて良いです!
まとめ
派遣後に十分に買い物が出来る国と、出来ない国があります。
そして日本で買ったほうが割安の場合がほとんど。日本で既に持っているなら、持ってくることをお勧めします。
信頼できる履き慣れた1足は必需品ですよ。
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