日本にあったあれがどうしても食べたくなって、Twitterで検索するとこうなった。
休みを利用して数日間の海外旅行でも、日本食が恋しくなる人がいるという。
それほどまでに日本人を魅了する和食。
どうやら私もその1人だったようだ。
レストランのメニューを見ながらに始まり、いつしか信号機の赤色を見ただけで思い出すようになってしまった。そう、それは“紅ショウガ”。
特に好きだった訳ではない。せいぜい「なか卯」のトッピングで人より多く頂いていたぐらい。
なのに、ここアフリカでTwitterでまで検索していた自分がいた。心ここにあらず。
利用したころがある人なら知っていると思うが、Twitter検索には2つがある。
発言内容から検索する『Tweets』と、発言者名から検索する『Users』だ。それをわかっていながら、私のiPhoneに写ったページはこれだ!!!
“紅しょうが”ユーザーがいたー!!!!!
強め口調が気になるが、全くその通りである。
そして、いろいろ他にも呟いていた。
これつぶやきなの?
お年頃の紅ショウガか。
嫌いじゃないよ、こういうところも。
うおおおおお!!!!
自分のセールスポイントを知ってるパターンだ。
読みながらニヤニヤしているところで、ここでも作れるんじゃないかと気付く。
早速スーパーで調達したのがこちら。
根ショウガ。
新生姜がベストらしいが、無い物はしょうがない。新生姜って煮魚とか味噌漬けの焼き魚に、よく添えられているあれね。
食紅のかわりに、乾燥ハイビスカスを代用。
作ってみよう!
①皮を剥いて、3ミリ程度にスライスしたものを、沸騰したお湯に30秒ほどくぐらせる。
②ビネガー、お砂糖、お塩、乾燥ハイビスカスを入れたジップロックに①をJOIN!
③2,3日寝かす。
たったこれだけ。
出来上がりがコレだ。斜め切りすれば、それっぽくなる。
味は、かなり辛くてパンチがあった。
でもエジプト米の上に、お肉とこの紅ショウガをのせた夕飯で気が済んだ。
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