スーダン国内唯一の水族館へ行ってみた!紅海沿いにある水族館てどんなところ?
紅海沿いの抜群のロケーションにある水族館。
コンビニ2店舗分ほどの大きさで、やや小さめではあるが国内唯一ということもあり記事にしてみた。
入場料は15SDG(約300円)、午前10時~午後3時・午後5時~午後8時までの2部営業をしている。
お化け屋敷のように光を遮断した空間を抜けて、扉を開くと...
す、水族館なのに水槽が無い!!!
魚の写真より大きな人物写真。。。
小ぶりな魚やタコ等をホルマリン漬け(?)にしていた。
少し気持ちが悪い。せめて頭の向きは泳ぐ方向にした方が良さそう。
対比なのか、隣では大きめの魚を干したものが展示されていた。
館内の中心に有るのは「ずつき」「なきごえ」「オーロラビーム」ジュゴンだ!!!
成体になると体長は2,5m前後、体重は230Kg~500Kgにもなるそう。
人魚姫のモデルにもなったとされるが、最近は絶滅危惧種に指定されているという説明が書かれていた。
まとめ
日本とは全く異なった水族館であり、運営や管理等サービスがかかるものなんだと改めて気付かされた。また、観光客が訪れる場所でありながら“お土産店”が一切見当たらず、何か理由があるのか調査中。何か入れる隙があれば、と思う。
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