知ってびっくり!おいしい名前4選。5秒で外人をニヤつかさせれる奥義。
中国語で「手紙」は「トイレットペーパー」という意味だそうです。
このように、知ってびっくりする全く意味の異なった言葉がアラビア語(スーダンの現地語)にもあるんですよ!
今回は、そんな4つの名字を紹介します。『I'm ◯◯』と自己紹介をするだけなのに、間違った受け捉え方をされる場合があるなんて?!
どうぞ怒らずに、ネタの1つになれば...
① 田中
≪書き:تنكه 読み:タナカ 意味:中身がない空っぽのヤカン≫
『初めまして、私は“空っぽのヤカン”です。』
自己紹介をするという初対面のシチュエーションで、ここまで自虐出来るコミュニケーション能力の高さに脱帽です。
数秒で終わるはずの自己紹介をここまで昇華してしまうなんて、もはや芸術の域。即座に友達になりたいと思うのは私だけではないはず。
余談ですが「こじこじ」という漫画の「ヤカン君」というキャラを思い出しました。
② 原
≪書き:خرى 読み:ハルァ(巻き舌で) 意味:うん●≫
『初めまして、私は“うん⚫︎”です。』
小学生ならドッカーンとうけるだろう。
でも大人だったら、もうね、見てられない。いい大人がポカーンとされている姿とか見たくない。なんか無茶した感じで、気まずい空気になる。
でも全国の原さんは自ら発信していって欲しい。
これをきっかけに連絡が途切れていた友達に「私の名前ってアラビア語で何ていうと思うー?」とLINEするきっかけとなれば幸いです。
③ 松浦・増浦
≪書き:ماسورة 読み:マスーゥラ 意味:面倒なひと≫
『初めまして、私は“面倒くさい人間”です。』
人から言われたくは無いが、個人的に1番ウケたのがこれ。
気にしても良いことを、平然と紹介してやってのける松浦。そこにシビれる!
④ 長沢
≪書き:ناقه سوى 読み:ナガ スワァ 意味:ラクダ と 一緒に≫
『初めまして、私は“ラクダと一緒”です。』
ハッキリ言って謎である。
なぞのアジア人が、縁もゆかりも無いのに「私はラクダと一緒に~」と話し出すのは、日本で見ず知らずのアフリカから来た人に「私は鶴と一緒に~」と片言で話し掛けられるのと同然である。不気味だ。怪しすぎる。
なんの昔話からシンパシーを受けたんだ状態。
以上4つのアラビア語紹介でした。
ちなみに私「丸山」は「マルヤメン」というアラビア名が実際にあるらしく、アフリカでラーメン屋のように呼ばれることが、しばしあります。
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