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腕まくりをして、アフリカの地に立つ!! 〜人生は夢ばかり〜

見えてる世界のその先に進みたい!アフリカの紛争国“スーダン”できっとそれを掴むブログ

日常生活の小さなトラブル。そんな時どうする?そこから見えるスーダンのホスピタリティー。

 停電と断水は2日に1度のペース、日常茶飯事だ。

 でも3日も断水して困っているのに、数百m離れた家の前では洗車をしていたりする。提供元が止めているのではなく、漏水や配線トラブルが原因のようだ。

 

【先週の出来事】

 いつものように停電で、室内は40度近く暑くてたまらない状態。

   日も落ちて部屋は真っ暗。

 少しでも風通りを良くしようとドアを開けると、下のフロアに住む大家のドアから明かりが漏れているのではないか!!笑

 そこで今回あったことも踏まえて、スーダン人流のホスピタリティーの1つを紹介したい。

 

1.スーダンでは大家と住人がとっても近い!

 早速大家のドアを叩く。が、出ない。

 日本だと近隣に住んでいて挨拶を交わしたり、ご近所さんのようにお付き合いしている人もいるだろう。ただ大抵の場合、入居時の書面でのやり取りだったり、1度も会わないことの方が多い。

 しかしスーダンでは部屋の電球が切れた時等、些細な用事でも連絡をとるし、面倒を見てくれる。

 

2.どんな時でも相手の調子を尋ねる。

  すかさず電話をする。

私)「こんばんは!今いい?お家が停電なの。だけどあなたのお家は電気がついているよ。何で?修理してくれる?」

大家)「やあ、みほ。調子はどう?」

私)「…調子は良いよ。あなたは?でね、電気を直してくれる?」

大家)「僕も元気だよ。みほも元気で良かった!」

私)「そうね。電気はどう?」

大家)「ああ、全く問題は無いよ、大丈夫。僕はいま外にいるけど、妹が家にいるから行くといい。連絡しておくよ。」

私)「ありがとう!助かったよ。」

 

上記のように、どんなシチュエーションであっても「こんにちは」とセットで調子を尋ねる定型挨拶なのだ。

 

3.お茶コミュニケーション。

ドアを叩く。

私)「こんばんは。上に住むみほです、初めまして。」

大家の妹)「兄から話は聞いているわ。さあ、入って入って。」

私)「(え?入ってって言った?)ありがとう。ここで大丈夫ですよ。」

大家の妹)「何を言っているの!さあ、こっちへ来て。」

私)「(中に自家発電のスイッチがあるのかな?)はい、お邪魔しまーす。」

大家の妹)「ここに座って。お茶を今出すからね。横になってても良いわよ。くつろいでちょうだい。」

私)「心遣いありがとう。ところであなたが直せるなんて凄い!どれくらいかかりそう?」

大家の妹)「まさかよ~。今夜は電気が点かないわよ。あ、クッキーも食べる?」

私)「(えええええー笑。お茶がしたかったわけじゃないってば!!)」

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電話で直して貰えると、すっかり勘違いしていました。

住人だとは言え相手は初対面の外人、ましてや家族が留守にしていて、家の中は彼女1人。それでもお茶でおもてなしをしてくれる温かさが、私は好きです。

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