英語漬け生活は功を奏するのか?
書類送付からおおよそ2週間後に、JICA事務所でTOEIC IP試験を受験。
事前にスコア申請をしなかったため、この一発勝負にかけるしかない!
何せ私は英語が超苦手!!!
ここ数か月、朝の通勤時からipodでリスニング問題、仕事後は図書館の自習スペースへ直行。閉館後にはその足でジムでお風呂だけ浸かって、お家に着けば10分もしないうちにベッドに崩れ落ちる日々。
お買い物中のレジ待ちや、夜道歩きながらもブツブツ英単語等を復唱していたので、周りの人から気持ち悪がられていたと思います。。。
なのに模擬試験の点数が伸びない!!!笑
(何事も付け焼き刀じゃダメですね。)
迎えた試験当日。
緊張で会場へ向かう足取りは重かったのですが、同じ志を持つ同期になる人がこの中にいるのかもしれないと思うと、すぐに緊張が一掃。
結果は自己最高スコア。
そしてHPでの職種別選考状況の発表。
100種類近くある要請それぞれの応募者数が記載されていて、いわゆる倍率がみえてくるもの。
私の希望する要請は、人気のある人的資源部門の中でも例年に比べて高かったのですが、説明会でのJICA職員さんの言葉を思い出しました。
倍率は気にしなくて大丈夫ですよ。要請が合っているかどうかなんです。例えば要請が10人で応募も10人だから全員合格するかと言えば、それは違う。見合った5人しか合格しない事もよくあるんです。
「一次通過後の出来ることはしておこう!もし今回ダメでも合格するまで、勉強を続けていこう!」そう思って合否通知の12月10日を待つのした。